3. 酒

酒。酒。酒をのんだ。缶1つ。酒が弱いのにのんだ。気分が悪い。酔ったときはあんなに気分が良いのに。ひどい仕打ち。いやなことを全てわすれられる。過去も現在も未来も。至福。からの地獄。酒が強い家系に生まれたかった。アルコール分解酵素活性が高い人になりたい。酒を楽しめるから。体質だけで趣味が限られるのは不公平ではないか。でも運動神経が悪くてスポーツを断念するのは納得できるのでそれと同じだと思われる。何も考えがまとまらない。酒のせい。血の気が引いている。これも酒のせい。すべて酒のせい。悪い奴。昨日更新を忘れて三日坊主でもないことにがっかりしている。こんなもんか。こんなことなら1.2.4.8日ごとに更新していこうか。それも面倒。すべてがめんどう。これではまともに生きていけない。まともに生きたい願望が自分にあったことにおどろき。まともな人間でなくても生きられる社会。そんなものはない。生きた心地がしない。やっぱり生を実感して生きていたい。なににも貢献せず、自分に忠実に。なんだかなあ。草むらかどこかで生きたいな。虫のように。虫になりたい。なって虫嫌いの人間の目の前に現れたい。絶対に殺されまいという強い信念をもって。虫になったら今度は人間になりたいと言いだす。面倒くさい性格。性格は行動から成る。行動から性格が形成される。こういう性格だからこう行動するべきだと思っている人間は人間をやめてほしい。生きていない。ロボットとして生活している。プログラミングされた性格は性格でなく機能。機能的人間。そういう人間になりたくないですね。社会では機能的人間が求められているわけですが。社会に出るために生きる。そんなことより草むらにいたい。それでは社会に出られない。自分の考えを尊重しつつ社会に出るには。検索。なにも出てこない。否定ばっかり。自己否定感の強さの表れ。根拠の無い自己肯定感は危険。酔いが覚めてきた。現実が見えてきた。ずっと酔っていたい。洋酒入りの菓子を常備するか否か。人生がうまくいく気がする。健康と引きかえに。等価交換。何事も。社会に出るには貢献がキーワード。他人への。かなりの難題。他人に貢献することが生きがいの人間にはとうてい勝てない。貢献て何？まずそこから。他人より自分が大切なのは自明の理。そこはゆずれない。運よく他人にも利益があればいい。他人に貢献した既成事実が作れるから。性格が悪いらしいよこの考えは。元を正せばだれもがこの考えをもっているはずなのに。本質を指摘すると非難されるのは自然の摂理。集団からはみでた人間を非難するのも自然の摂理。意味分からん。意味が分かるようにするには触媒として酒が必要。いっそメタノールでも飲んでしまおうか。